SIBSI 36 SIBSI36のテーマ 当社製品の特徴 SIBSI36の商品紹介 SIBSI36の新着情報 SIBSI36のフォトギャラリー (株)セントラル・トレイディングの会社概要 SIBSI36に関するお問合せ リンク ブログ
美濃手漉き和紙の特徴




美濃手漉き和紙の歴史は古く約1300年前。
奈良の正倉院に現存するわが国最古の紙であり戸籍用紙にも
使用されています。均等に楮(こうぞ)繊維がつまり、漉き
むらのない「薄く」「強く」「むらのない」優秀な紙として
評価されております。楮(こうぞ)原料のみを用い、最大の
特徴は縦揺りに横揺りを多く加えた流し漉きにあります。
さらに天日乾燥の為日光にさらされると白さが増していき、
上品な艶と色合いをもった独特の風合いになります。
通気性、保湿性にも優れているので、湿度の高い日本の風土
に合った素材です。

MINO WASHI

The History of MINO WASHI goes back to about 1300 years ago.
It is the oldest paper in Japan and also was used for family register forms.
Known for its thinness, strength and uniformanity it is also reputed for its delicacy and high quality.


美濃和紙(柿渋染め) MINO WASHI

紙布の素材

本製品に使用されている紙布は、清流長良川のほとりにある
美濃地方で創られた伝統ある和紙を用いて、特殊技術により
スリットし、撚りをかけた天然繊維の細い糸で、
タテ糸・ヨコ糸ともに和紙の糸を使用した、100%純紙布

廃棄して地中に埋めても焼却しても無害な、環境にも優しい
エコロジー素材。また素材としての強さや耐久性・保温性に
も優れています。
紙布は毛羽がなく肌触りが快適で、肌に刺激が少ない特性
あります。湿気を速球速乾しますので通気性もよく、吸湿効
果によるドライ感も得られます。冬暖かく、特に夏は涼しく
サラサラの肌触りですので、水虫になりにくいという利点
あります。
さらに柿渋を塗布してあるため、紙布の特長に柿渋の特長が
加わり、より効能が発揮されやすくなっています。

 ※洗濯機での丸洗いができます。ただし、洗濯により
 多少の色落ち、また若干目がつまり寸法が縮まる場合が
 あります。洗濯ネットをご利用下さい。

 MINO PAPER CLOTH

 The woven paper cloth of this product is made traditionally
 in Mino - near the pristine Nagara River - with natural
 filaments that are processed by a special slitting and
 twisting method.

 The woven paper cloth of this product is made traditionally
 in MINO - near the pristine Nagara River - with natural  
 filaments that are processed by a special slitting and
 twisting method.

   Process of Making Paper Cloth
   1. Cut washi into long and slender strips
     in the width of 1-4mm
   2. Twist the fiber to make the thread
   3.Weave the thread into the cloth


美濃紙布ができるまで 左:和紙を細長く切る/中:撚って糸状にする/右:織り上げる
Left to Right : Prosess of Making Paper Cloth 1, 2, 3

美濃紙布
美濃紙布(柿渋染) MINO PAPER CLOTH
柿渋紙について

青い未熟の柿(渋柿)を潰し、圧搾してできた汁を発酵させ
たものを「柿渋」と言います。
古くは平安末期から防水・防腐の特長より、塗料として使用
されていたといわれてます。細菌に対する強力な抗菌能力
持つため、増殖抑制作用が期待できるのです。酒作りの用具
(酒袋等)・漁網・伊勢型紙・金箔の打紙・番傘・一閑張等の
強度を増す目的にも使用されてきました。
経年変化により染めを行ってから約3年程は常に色が変化し、
日に日に味わい深い色になっていきます。
最近では、室内に放散されたホルムアルデヒドを無害化する
働きが認められ、「シックハウス」対策でも知られるように
なりました。
日本の伝統文化である柿渋で仕上げた天然素材が、暮らしの
なかに自然の温もりと数々の効能をもたらします。

■柿渋の主成分「高分子タンニン(柿ポリフェノール)」が
 人体に働きます。
・抗酸化作用 ― 余分な活性酸素を除去
・血圧降下作用 ― 血管内の悪玉コレステロールを減少させる
・消臭作用 ― 悪臭と化学反応し、違う物質へ変える
・抗菌作用 ― 細菌に対する強力な抗菌・増殖抑制作用が働く


 Efficacy and Effect of KAKISHIBU
 (Unripe Persimmon Juice)

 KAKISHIBU is the fermented tannin juice from unripe
 persimmons that are crushed and pressed.

 Sinsce persimmons contain a lot of tannin, KAKISHIBU
 has some good effect as listed below:

 ・KAKISHIBU can absorb and remove formaldehyde
  that causes the sick house syndrome, so it is now
  used as a natural paint.
 ・Its strenth is increased by applying it as a dye.
 ・It has a strong antibacterial action to stop the breeding
  of some bacteria.

製造工程

1. 原紙(厚口楮紙)をよく揉んでしわをつける
2. 柿渋に浸し染めして天日に当て乾かす(3回繰り返す)
3. 水洗いを十分に行い、乾かした後、もう1度揉みを施して柔軟な紙に仕上げる

媒染したものも同様で、何日も天日に当てて柿渋の発色を促し紙の表面に硬い被膜を作ることで水濡れに強い丈夫な紙になります。
柿渋紙は、気候の影響を受けやすく、出来上がりの色が微妙に違ってきます。特に夏と冬では違った色合いになります。柿渋はタンニンを多く含んでいますので、空気中の酸素に反応して微妙に変化してくるのです。
柿渋紙は、防水効果・防腐効果・殺菌効果をそなえた環境にやさしい和紙です。

柿渋工場の様子 - KAKISHIBU FACTORY

Page Top